ゲストの送迎が必要なケースとは?

ゲストの送迎、貸し切りバスを利用するということも多い

ゲストが遠方だったり、また移動するときに無理がないようにと、ゲストの送迎に貸し切りバスを利用するカップルも多いです。
時間と場所を指定でき楽に移動できるので安心ですし、高齢の方がいても電車の乗り換えなど必要なく、負担泣く移動できるという利点もあります。

結婚式の時には現地で着替える方もいますので、その場合、荷物がどうしても多くなります。
電車で移動するという場合には、帰る時、荷物には引き出物も含まれますので移動が大変です。

こんな場合でも、移動が貸し切りバスなら荷物が多くても増えてもまったく問題ないですし、移動するときにしんどい思いをすることもありません。

貸し切りバスを利用するメリットはたくさん!

結婚式は新郎新婦も準備、当日大変ですが、ゲストの皆さんもしっかりこの日のために準備をされています。
遠方から来られる場合には衣服の着替えが必要となります。
引き出物を持って帰ることになりますので、帰りも荷物が多くなります。

駅や空港などから式場に移動するという時にもタクシーでは大変ですが、送迎バスを用意しておけば、ゲストの方々に負担を掛けることもなくスムーズに会場へお越しいただくことができます。

貸し切りバスは定刻通りに迎えに来てくれるのでほかの移動手段よりも安心ですし、小さいお子さんがいる場合も、高齢の方がいる場合も安心です。

人数などもかかわってくるのでしっかりと見積もりする事が必要ですが、貸し切りバスを利用することでゲストの負担をかなり楽にしてくれるのです。

伝達ミスなども防ぐことができる

結婚式が地元で地元からの出席ということならいいのですが、お二人の出身地の間位で行うとか、お二人が今働いている地域でお式を行う場合、遠方から来られる方にとって土地勘がないので不安があります。

駅を間違えてしまったり、式場を勘違いしてしまうなどのミスもありますが、こうした伝達ミスなどを予防できるというメリットもあります。

披露宴から2次会の会場が近い場合や同じホテル内で行うという場合は移動も楽ですが、ちょっと離れた場所で行う場合には、土地勘がない人にとって移動が大変です。
タクシーで移動しても渋滞にあってしまったり、電車で移動が必要という場合、間違えてしまうこともあります。

こうした移動の不安をなくしてくれるのも貸し切りの送迎バスです。
結婚式、披露宴の雰囲気を保ったままで移動できるということもあるので、ゲストの皆さんは移動や場所への不安がないということにプラスして、ウェディングを思い切り楽しむことができるという利点も含まれています。

送迎バスを利用するということにも費用がかかりますが、ゲストの負担を少なくするということを考慮すると、やはり利用する方がより楽しい時間になるでしょう。