フラワーシャワーの由来とおすすめ演出方法

flower

二人を守り幸せを祈る

フラワーシャワーは結婚式の演出の中でも、女性が憧れることが多いシーンの一つです。
バージンロードを歩いて退場する際や、チャペルの外に出る際に、新郎新婦に向けてゲストが花びらを撒いて祝ってくれるのです。
見た目にも華やかですし、写真に残すと新郎新婦だけでなくゲストも良い表情をしているためとても良い記念に残ります。

この、フラワーシャワーの由来は、欧米でのキリスト教の結婚式の最後に花の香りで清め、悪魔や災難から二人を守ってくれ、幸せを祈るという意味が込められています。
同様の理由から、挙式開始前にバージンロードにフラワーガールが花びらを撒くのです。

フラワーシャワーの歴史

結婚式でずっとフラワーシャワーが行われていたわけではありません。
エリザベス1世が起源とされており、それ以前には小麦やお米でシャワーが行われてきました。
小麦を撒くのは新郎新婦が食べ物に困らないようにと振りかけていましたが、中世になり小麦からお米へと変わっていきました。
ライスシャワーはお米が豊穣と子孫繁栄のシンボルであるため、お米を振りかけることで新郎新婦のこれからが人生豊かなものになることと子宝に恵まれることを願って行われてきました。

欧米では、ライスシャワーやフラワーシャワーだけでなく、他のものも撒く風習があります。
バブルシャワーやフェザーシャワー、キャンディシャワーといったものもあり、こういったものを取り入れている人もいます。

アレンジ方法

フラワーシャワーに用いる花には特にルールはありません。
そこで、好きな花や結婚式のテーマカラーに合わせて花をチョイスすることも可能です。

せっかくのフラワーシャワーですが、最近は生花ではなく造花を用いる人も多くいます。
そのような場合には花びらを撒いた瞬間に香りが広がるようにフレグランススプレーを振りかけておくだけでも盛り上がります。

また、式場によっては1日に何件も式が入っていると後始末の手間からフラワーシャワーが行えない場合もあります。
会場によってはフラワーシャワーは持ち込みでのみ対応の場合もあり、その際には造花を持ち込まなければならなかったり式場が提携しているお花屋さんでしか注文ができなかったりと条件がつくこともあります。
持ち込み料が発生することもありますから事前に詳細も確認しておく方が望ましいです。