フラッシュモブを使ったプロポーズ方法
フラッシュモブを使ったプロポーズといっても、それほど多くの種類があるわけではありません。
なので、今回はプロに依頼するフラッシュモブ、アマチュアに依頼するフラッシュモブについて案内させていただきます。
そもそも、フラッシュモブとは「演出のために多くの人に演技をしてもらうこと」です。
例えば、プロポーズを盛り上げてもらうために歌を歌ってもらったり、踊ってもらったりなどすることをフラッシュモブと言います。
海外では話題になっているフラッシュモブも存在するため、今ではプロが演出を担当するフラッシュモブも存在します。
プロが演出を担当するので、フラッシュモブの質は自然と高まりやすいのですが、失敗例も存在するので、100％プロポーズが成功となるわけではありません。
というのも、プロが演出を行った場合は派手になりやすいからです。
いきなり周りに注目されている状態、ミュージカルのような盛り上がりを見せる周囲となるため、人によっては恥ずかしいのでやめて欲しいと思うこともあります。
つまり、プロにフラッシュモブを依頼する際は、あらかじめサプライズを相手の方が喜んでくれるかどうかを、計算に入れておく必要があります。
後は、予算に対して支払いが厳しくはないかを考え、フラッシュモブを利用する、しないの判断につなげましょう。
プロ以外のフラッシュモブについては、基本的にアマチュアに依頼する流れになります。
協力という形が多いので、プロに依頼する時とは違い、まったくお金がかからないということもあります。
ただ、アマチュアの場合は自由参加というケースが目立つので、フラッシュモブに参加してくれる人が少な過ぎるケースも存在します。
その代わり、好意でフラッシュモブに参加してくれる人がいたという気持ちを得られるので、プロに依頼する時とは別の気持ち良さを味わうことはできます。
フラッシュモブは一長一短なので、フラッシュモブを有効活用してもプロポーズで成功するというわけではありません。
なので、フラッシュモブの演出が必要か不要かの判断も、プロポーズを成功させる際には重要です。
大事なのは努力
フラッシュモブを使ったプロポーズは、相手の方に誠意を見せることが重要です。
嫌がっているのにプロポーズしたのでは意味がありませんので、嫌がる可能性がある際は、フラッシュモブを利用しないほうが良いでしょう。
また、フラッシュモブに頼り切るのではなく、自主的にプロポーズの努力をすることも大事です。
フラッシュモブに参加して歌を歌ったり、服装などを相手の好みに合わせるなどの努力をして、お互いに気分の良くなるプロポーズへとつなげましょう。
