「3大挙式スタイル」について紹介!

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おススメポイント

結婚式における3大挙式スタイルというものがあります。
この3つのスタイルというのは、教会式と人前式、神前式の3つのことを指しそれぞれに特徴があります。

もっとも有名であり件数も多いのは、ウエディングドレスへの憧れの強さや洋風志向からチャペルで結婚式を行う教会式でした。
しかし、和風志向であったりオリジナリティのある結婚式をしたいという考える人が増えており、それゆえに最近では人前式や神前式を選ぶ人も増えてきました。

どの結婚式にもよいところがありますし、せっかくの結婚式ですから自分達だけでなく参加するゲストの方々にとっても思い出深い1日になるようにしたいものです。
そこで、ここではこれから結婚式を考えている人の参考になるよう3つの結婚式の特徴やオススメポイントについて紹介をしていきます。

教会式

もっとも結婚式の件数の多いのが教会式で、毎年半数以上のカップルが教会式で結婚式を挙げています。
やはり、ウエディングドレスやバージンロードへの憧れが強いこと、王道の結婚式を経験したいと考える人が多いこと、オリジナリティは披露宴で出せば良いと考える人が多いためです。
人生に一度のことだからこそ、王道のまさしくの結婚式を挙げたいと考える人も多いのです。

式は形式が決まっているため特別なことはできないですが、ウエディングドレスで自分の着たいものを選んだり、タキシードの色をこだわったりというところで差別化も図れます。
最近ではフラワーシャワーやブーケトスといった王道の演出だけでなくバルーンリリースやブーケプルズといった演出を行うことでオリジナリティを出すこともできるため人気が高い状態が維持されています。
こちらのサイトでも詳しく説明されていますので参考にされてみてください。
>>http://www.hawaii-marinawedding.com/chapel/04.html

人前式・神前式

新しいタイプの式として注目されているのは人前式です。
日本の結婚式スタイルの原点とも言われています。
結婚を神ではなく列席者に誓う点を気に入って選ぶ人が多いです。

しかし、それ以上に大きな特徴が形式や格式にとらわれない点です。
自分たちの行いたい演出を行えますし、式も教会や神社にこだわらず本人たちが行いたい場所で行えるのも特徴です。
そのため、レストランや自宅で人前式を行う例もあります。

神前式は神社で挙式をするもので、一昔前は選ぶ人が少なかったのですが、最近はその件数が増えています。
慣れ親しんだ地元の神社で行える点、式の費用もリーズナブルな点、他の式よりも希望の日取りを選びやすい点が特徴です。
また、和装が人気を集めている点も神前式が増加している理由の一つです。
年配の方から喜ばれたり、最近では色打掛に洋風な髪型をする人も増えており、日本の伝統的なスタイルと今風なスタイルとミックスできる点も人気の理由なのです。